長らく「ハトムネヨコバイの1種」としていましたが、埼玉県の田悟敏弘さんから、ゴマフハトムネヨコバイだということを教えていただきました。成虫越冬なので、冬でも姿を見ることができます。今回もシラカシの生えている林の林床の常緑のシダの葉で見付けました。頭の先から翅の先端までの長さは、約3.8mm。
2008/12/29 首都大学東京の緑地