Eysarcoris aeneus
八王子市長池公園
2007/10/06
シラホシカメムシに似ているが、側角の張り出しかたがシラホシカメムシよりも大きく、また、小楯板の白斑の大きさがシラホシカメムシよりもやや大きいという点で区別できます。日本原色カメムシ図鑑に掲載されている写真の個体では、側角の先端が鋭く尖っていますが、側角の尖り具合は個体差があるようで、上の写真のように先端が尖っていないものもいます。体長は写真の個体で6.1mm。メリケンカルカヤの茎に止まっていました。