新鮮な個体では写真のように背面が白い粉で覆われています。前の粉がとれた個体とは印象が異なって見えますが、胸部にカールした剛毛は生えていません。脚の色が透明感のある淡い飴色をしていることもキカサハラハムシの特徴のようです。
2010/07/04 長池公園