ホシヒメヨコバイ

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長池公園のヨコバイの中では最も普通に見られる種類です。夏頃からヌルデの葉の裏に数多く発生し、寒くなってヌルデの葉が落葉すると色々な種類の常緑の葉の裏に移動します。黒い斑点のパターンは個体によりかなり変化に富んでおり、写真のように小さな点が散らばっているようなものや、背面中央付近の斑点がいくつかつながって、二つの大きな斑点があるように見えるものもあります。写真の個体の体長は約3.1mm。