うかつにも、アジアイトトンボのオスだと思い込んでコンパクトデジカメで撮影していました。しかし、撮影した画像をパソコンで確認してみると、産卵管がしっかり写っていてオスではなくメスだったこと、それも長池公園では初記録のアオモンイトトンボだったことにようやく気付きました。 アオモンイトトンボのメスは、成熟すると体色が緑系の色になる型のものと、上の写真のように、オスと同じように尻尾の先端部が水色になる型があります。
撮影日:2007/06/07 長池公園