本州・四国・九州の平地から山地の朽木内部に巣を作る。 黒色で赤褐色の胸部に3対のトゲを持つ。 胸部と腹部の間にある腹柄(ふくへい)には1対の鍵状の大きなトゲがある。 女王アリは10mm はたらきアリは6〜8mm。 クロオオアリ、ムネアカオオアリの巣に一時的社会寄生(巣の創設期には寄主とともに生活する)を行う。
NagP02176 NagP01051 NagP06124 NagP06212 NagP04107 NagP03902 NagP00868 NagP06755
生き物図鑑を作る会