細かい毛の生えた子房(果実)に露がついた様子を水玉に見立て、この名前が付いたようです。朝、散歩などをしていると、花よりもむしろこの子房のほうが目につきます。木陰などに生え、高さは50〜60センチほどにもなります。 長池公園では、筑池を周回する遠路わきの薄暗い草むらなどにたくさん生えています。花期は、8〜9月とする図鑑もありますが、もう少し長く、長池公園では、7月に入る頃から咲き始めます。
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生き物図鑑を作る会