撮影者コメント

南エントランス付近で撮影。

この日、サンクチュアリの柵でルリビタキ雄に出会うも、ピントが合わず逃げられました。toraさんが撮った個体と同じかもしれません。
付記：柵の際や枝の中・茂みにいる野鳥でのピント合わせ
動体に強いカメラ(位相差AFを積み、測距点の多いもの)は、追尾モードにあえてせず、1点にAFを固定した方がよいようです。Nikon V3の105点測距システムが仇になり、カメラが手前の柵に過剰反応し、失敗写真になってしまいました。新しい道具は何よりも、使ってみて癖を会得するしかないようです。