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オオウラギンスジヒョウモン

撮影
2013/9/26
torao
5

NagP08016 (作成日:9/26/2013, 更新日:10/19/2015)

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撮影者コメント

ちょっと異動しては産卵し、また場所を変えては産卵する――という動作を繰り返していました。
(田んぼの水路際)

シャーロック・ゾウムズ ( 9/27/2013)

オオウラギンスジはメスグロやミドリと比べて多摩丘陵では少ない種類であり、長池公園で世代を繰り返している証拠として、貴重な瞬間をとらえた写真だと思います。
産卵植物はドクダミと見受けられますが、幼虫の餌のスミレとは異なるものに産むのですね。川崎の柿生では、ミドリヒョウモンが庭木である梅の幹に産卵するのを見たことがあります。ヒョウモン類の産卵行動も種によって謎が多く、興味深いことです。

黒猫 ( 9/28/2013)

オオウラギンスジヒョウモン♀は練馬区でも秋に見かけたことがあります。
「里下り」ということらしいです。
恐らく産卵と思われる動きをしていましたが、そこに定着している様子はないのです。
来春以後、ぜひ誰か長池で幼虫〜も見つけて欲しいと思います。

tora ( 9/28/2013)

tora ( 9/28/2013)

tora ( 9/28/2013)

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