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ジュウニキランソウ

撮影
2008/4/06
木原 章
1

NagP04718 (作成日:4/6/2008, 更新日:10/19/2015)

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撮影者コメント

枯れ葉の中から立ち上がって咲いていました。ジュウニキランソウにしては時期が早い気がします。キランソウとは、形態が異なる。と言う事で、タチキランソウという花を見た事は無いのですが、それかもしれないと思って投稿してみました。
内野さんのご指摘取りジュウニキランソウとするのが良いとなりました。どちらの性質が強く出るかは、遺伝子の組み合わせだけでなく、環境要因も影響しているのだと思います。

内野秀重 ( 4/11/2008)

タチキランソウは、@下唇の基部が白っぽくならないので、紫の条も目立たない。A上唇がよく発達して2裂にとがる。また、分布域も通常、丹沢以西かと思います。ということで、やはり、ジュウニキランソウにしておくのが妥当ではないかと思いますがいかがでしょう。花期の早いのは、キランソウの性質を受け継いだものと推測します。

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