撮影 2006/12/30 内野秀重 1
撮影者コメント
暖地性のシダですが、キヨスミヒメワラビと違って、こちらは乾燥した尾根にもよくたえて生育できます。貴重な1株です。
特徴的な胞子の付き方も載せておきます。胞子のう(ソーラス)が羽片の中肋に寄っています。このほか、葉柄基部もベニシダよりたくさん鱗片がついています。
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