撮影ノート

フォト種名検索

編集

ヒロハホウキギク

撮影
2006/8/27
美地麗湖
2

NagP03336 (作成日:8/27/2006, 更新日:10/19/2015)


地図データ変更

撮影者コメント

遠目に見るとヒメムカシヨモギやアレチノギクなどと同じような地味さですが、近づいてみると可憐な花が咲いています。頭花の直径は1センチ弱。

枝のはり方や花の大きさなどからヒロハホウキギクだろうと思うのですが、葉の基部が茎を抱く(オオホウキギク)/抱かない(本種)/少し抱く(ホウキギク)、というのが感覚的にわからず、最後の決め手にかけるところがあります。

美地麗湖 ( 8/27/2006)

枝のはり具合はこんな感じ。
場所は、姿池を2つに分けてあるあたりで、四谷見附橋の縁由を書いた展示のちょうど反対側にあたります。

内野秀重 ( 8/29/2006)

実物を見ていないのですが、枝の広がり具合からみてもヒロハホウキギクだと思います。ただのホウキギクは沿海地に多く、多摩丘陵にはほとんどありません。また、オオホウキギクはかなり違った印象ですし、これもまためったにないものです。

この写真へのコメント が有れば、ご記入下さい。(メールアドレスは公開されませんが、必ず入れて下さい。)

お名前
e-mail
コメント
画像ファイル名
編集パスワード


<a href="http://biodb.i.hosei.ac.jp/nagaike/FMPro?-db=nagphoto.fp5&-format=photopage.html&-lay=all&NagP=NagP03336&-find" target="_bank"><img src="http://biodb.i.hosei.ac.jp/nagaike/Photo/NagP/NagP033/i/060827161906.jpg" alt="" border="0"></a>

生き物図鑑勉強会