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カラスウリ雄花

撮影
2006/8/21
美地麗湖
3

NagP03299 (作成日:8/22/2006, 更新日:10/19/2015)

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撮影者コメント

ざっと見渡せる範囲では、雌花(株)にくらべて圧倒的に雄花(株)の数が多いようです。カラスウリは虫媒花で、夜に訪れるガが受粉の助けをするようです。

花が開いていく様子を観察してみました。

観察にあたっての唯一の難点は、この時間帯(6時半〜7時)というのは、フラッシュ撮影が必要なほど暗いにもかかわらず、犬の散歩などで通りかかる人は結構多いこと。暗い中、カメラを手にじっと立っているわけですから、かなり怪しまれること請け合いです(笑)。

美地麗湖 ( 8/22/2006)

薄暗くなる前に、最初の1枚の状態(花弁が5つにぱっくり分かれる)になっていますが、変化し始めたのは、6時半を過ぎてからでした。中からもしゃもしゃが出てきて広がっていき、7時までにはほぼ開ききりました。

木原 章 ( 8/22/2006)

う〜〜ん、ものすごく蚊に刺されそうな時間帯ですね。一度は見たいと思っていた花ですが、以外と早い時間帯に咲くようなので、来年は是非見に行きます。

美地麗湖 ( 8/22/2006)

二夜にわたって怪しげなことをしましたが、虫よけスプレー+長袖の完全防備で出かけたからか、1か所も喰われずにすみました。自分でもこれは意外でした。
というわけで、来年の夏はぜひ。

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