撮影 2006/8/16 内野秀重 1
撮影者コメント
南エントランスの植栽品です。播種が遅かったのですが、ようやく咲きました。お日さまを追いかけず、みんな勝手な方向を向いています。
ヒマワリはツボミの時に太陽を追いかけ、咲く直前になると動きが止まるようです。もともと成長の偏りで向きを変えているので、開花と同時に成長も止まると言う事のようです。開花直前の天候によっては、花の向きがバラバラに成る事は、大学の実習で経験しました。詳しくは、岩波新書「ヒマワリはなぜ西を向くか」を参照して下さい。
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