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クララギングチメス

撮影
2005/7/18
田仲義弘
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NagP01760 (作成日:7/18/2005, 更新日:10/19/2015)


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撮影者コメント

生きた植物に穴を開けて巣を作る蜂は非常に珍しく、日本ではこのクララギングチだけです。タケニグサの茎に穴を開け、茎の中にハエを運び込み、卵を産みます。ネイチャーセンターへの坂道の途中にあるタケニグサで、ちょうど活動中の蜂を見つけました。20分位の間隔でハエを運び込んでいるので、運が良ければ見ることができます。

木原 章 ( 7/19/2005)

田仲さん、恐らく撮影日は17日ですよね。西田さんが、面白いことを教わったと喜んでいました。きっと、近々見に行くと思います。

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