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マムシグサ

撮影
2005/5/07
木原 章
1

NagP01313 (作成日:5/7/2005, 更新日:10/19/2015)

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撮影者コメント

長池公園で少なくと3箇所の生育を確認しました。仏炎包(ぶつえんほう)と呼ばれるえんとつ部分が緑だと「カントウマムシグサ」、ムラサキ色がかっていると「ムラサキマムシグサ」と呼ぶと言われていまが、学名はどちらも同じようです。牧野標本館にタイプ標本が有ります。いずれ、えんとつ部分に実ができてくるようです。注目して見ていこうと思います。
当時は「アオマムシグサ」と「マムシグサ」が別々の標本として登録されていたようです(亜種レベルですが..)
http://wwwmakino.shizen.metro-u.ac.jp/typeCD/makino/prep_j/MAK042122.html
http://wwwmakino.shizen.metro-u.ac.jp/typeCD/makino/prep_j/MAK042283.html

木原 章 ( 5/7/2005)

別の場所にはいているマムシグサですが、午後の暑さのせいか?倒れちゃっています。
がんばれ!
去年も咲いていた場所から1m位離れた場所で、去年の場所にもタケノコのような芽が出ていました。去年咲いていたもう一箇所にも、芽だけ確認されているそうです。

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