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アオダイショウ

撮影
2005/5/02
登坂久雄
1

NagP01252 (作成日:5/2/2005, 更新日:10/19/2015)


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撮影者コメント

長池にバス釣りに入り込もうとしていた若者二人組みが池に向かって木の枝を投げつけていたので、何をしているのかなと思って見ると、フェンスの上に長さ2m近くもあるアオダイショウが巻きついていました。普段は人を見かければ蛇のほうからさっさと逃げ出しますが、腹がかなり膨らんでいるので大きな獲物を飲み込んでアオダイショウも苦しくて動けなかったのではないでしょうか。枝を投げつけても逃げないアオダイショウに恐れをなしてバス釣りの二人組みは退散してしまいました。

木原 章 ( 5/3/2005)

暖かくなってきて、爬虫類が日なたで体温調節していますね。おかげで、カナヘビやら正体までは判らないヘビが逃げ出す姿に良く遭遇するようになりました。このアオダイショウには、池の守り神の称号をあげましょう。

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