撮影ノート |
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NagP00031 (作成日:8/6/2003, 更新日:10/19/2015)
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地図データ入力 |
撮影者コメント 体長30mm-35mmくらいでアジアイトトンボよりも少し大き目です。長池公園では姿池、築池、里山ゾーンの水車小屋の上の池などいたるところで見かけます。左の写真の前がオスで後ろがメスです。アジアイトトンボと同じようにしっぽの先に青い斑がありますが、アジアイトトンボでは1節だけ青くなっているのに対してクロイトトンボでは2節が青くなります。アジアイトトンボは背丈の低い草に止まっている姿をよく見かけますが、クロイトトンボは水面を滑るようにちょこまか飛んでは、水面にある苔や木の葉、ゴミなどに止まる姿を見かけることが多いように感じます。6月末から7月の中旬頃に数多く見られます。 |